焚き火、癖になりそう。

焚き火、癖になりそう。

先日、神山  岳人の森で初めて宿泊しました。

山の達人に秘境にご案内頂き、美味しい夕食に感動し、お腹いっぱいで幸せいっぱいの夜でした。

この日は、新月の前日。

お月様の姿は見えないけど、満天の星空が広がる素敵な夜です。

折角の機会だからと、キャンプ場で「焚き火」をしてくれました。

焚き火なんて、いつ以来だろう。

パチパチと音がして、火花が飛び、風に吹かれて炎が揺れるのをずっとみていました。

 

焚き火って、ずっと見ていても飽きないんです。

焚き火を囲んで語り合う時間は、いろんな事を話したくなる不思議なる時間です。

薪が無くなりそうになると、そばに置いてあったチェーンソーで、近くの木を切って来てくれました。

生木は、火に焚べると、切り口にジュワッと水分が泡になって出て来て、パチパチと音が鳴ります。

焚き火の近くにシートを敷いて、星空を眺めながら寝転がり、星空を眼に焼き付けていました。

さすがに山の上の夜は、冷えますね。

カラダが冷えたら、また焚き火にあたり、話し込む本当に贅沢な時間でした。

次に行く時は、昼寝をしてから、夜通し語り合える様に準備してから行きます。

この数日前には、期日に追われる様な仕事が続き、眠りながら「追いかけられる」夢を見るほど、実はプレッシャー感じていたみたい(笑)

お陰様で、すっかりリフレッシュできました。

持つべきものは、多趣味で活動的で、好奇心旺盛な「友」!

おかげ様で、世界が広がります♡

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