この駅に降りるのは初めてです。
さすが、両国国技館があるだけに、駅の中にもたくさん
力士の写真や手形などが飾られていて相撲好きにはたまらない!
そんな場所でしょうか。。
今回は、相撲には全く関係の無い用で両国に来ました。
とりあえず、お昼ご飯を食べようとお店を探していたら、
駅のすぐ近くに「江戸NOREN」という
粋な江戸の食を堪能できる場所がありました。
JR株式会社ジェイアール東日本都市開発の施設のようです。
これは、海外からの観光客には喜ばれそうですね。
お!土俵です。。女性が入っても良いのでしょうかw
こちらの土俵には、上らないで下さいと書いてありました。
相撲協会監修の本格的な土俵です。
思わず、これを思い出して笑ってしまいました。
こちらの施設には、「江戸の食文化を楽しむ。」をコンセプトに、
魅力ある和食のお店が12店、集結しているそうです。
月島もんじゃ
ちゃんこ鍋
神楽寿司
天ぷら
蕎麦
お腹が空いているので、どれもとても美味しそうです。
【日本ばし やぶ久】
創業明治35年、4代続く江戸三大蕎麦「藪蕎麦」の老舗だそうです。
江戸前天ぷらせいろ蕎麦です。
さくさくの衣の天ぷらも、しっかりとした蕎麦の風味が味わえて、
本当に美味しかったです。
そば茶にそば湯、お蕎麦尽くしで大満足です。
天丼を頼むと、小さなお蕎麦がおまけで付いていますよ♡
相撲が好きだった父の影響で、子供の頃からTVで見ていたので、
霧島関もよく覚えています。
角界では、凜々しい顔をしたイケメン力士でした。
あと、寺尾関とか。
昭和50年代でしょうか。
父は、不貞不貞しい顔をしている~!と言いながらも
強い北の湖関が好きだったのか、勝つといつも機嫌が良かったような記憶があります。
圧倒的な強さを誇った稀代の大横綱でしたね。
家族揃ってTVの前で相撲を見ていた子供時代を思い出しました。
今回は、両国のある会場へ行くために、ここから少しお散歩です。
途中、亀に乗った徳川家康像に遭遇しました。
何で、亀に乗っているんだろう??と不思議に思いましたが、
それ以上に、この像の付近にはたくさんの男性がいて、
みんなスマホを見ながら何かをしている様子なのです。
一体何かしているのか、それが気になって仕方ありませんでした。
ポケモンがいるのかな~??と思いながらも、結局わからず。。
やっぱり勇気を出して、誰かに声をかけて聞けば良かった~。
どなたか、理由をご存知の方がいらしたら、是非教えてくたませ!=(^.^)=