肩の荷を1つおろした

今日は、2つの団体の総会を時間差で開催。
今年、2つとも任期満了で終われるつもりだったのに、
なんという勘違い。。
1つの方は、今年1年まだ任期が残っていました。

でも、とりあえず、1つは次世代へちゃんとバトンタッチできた。

3年前にスタートした活動を、引き継いでくれる人ができただけでも
自分では、大満足です。
意思を持って動く一人のチカラは、大きいもの!

この3年間は(いろんなことが有った)とても濃厚な時間だった。
2年前の5月には、
「吐きそう、泣きそう、禿げそう。。」なこともあったし(笑)

この活動がなかったら、絶対に出会わないような人との出会い、
嬉しいことも、腹の立つことも、感動することも、びっくりすることも、
これでもかっ!!っていうくらい、味わい尽くした。

これまでの仕事とは違う分野の多くの経験を通した学び。
一生懸命動けば動くほど、次々に課題やチャンスはやってくる。
不思議なもので、受動的に与えられる受け身の人より、
自主的に能動的に動く人の方に、
実は、はるかに多くのものが「与えられる」のだ。

いつだったか、心無い人に、
ボランティアで活動をして何になるのか?と言われたこともあった。
何にならなくても、やりたいからやっていただけ。
最初から、見返りなんて求めてなかったし、
結果がすぐに現れるような活動じゃない。

また、ある時には、
お前達がいくら頑張ったところで、社会は何も変わらない!とも言われた。

でも、本当に変わらないのだろうか?
この数年で、少しずつでも女性の「意識」は、
変わってきているという実感がある。
社会は、そんな多くの人の意識の集合体。
身近なところから起こる小さなムーヴメントが、
いつか社会を変える大きなチカラになるのだ。

ピタゴラスイッチやバタフライエフェクト、
物事が現象化する過程のことを知らない人が多すぎるんじゃない?

お蔭さまで、次を引き継ぎたいと言ってくれる
奇特な人が出てきた(笑)

そして、私は、次のステージへの扉が開き、
自分の未来への希望を手にすることができた。

この3年間があったからこそ、出会えた人と次のステージ。
そう思うと、私は、神様から素晴らしいご褒美を頂いたと思う。

多くの人が欲しがる三次元的なご褒美(お金や物みたいなもの)より、
こうして次を託せる人や、私を次のステージへ行かせてくれることが、
何より一番嬉しく有り難い、ご褒美。
さすが、神様!よくご存知でいらっしゃる(^ ^)

3年間、巻き込み事故で活動にお付き合いしてくれた友人にも、
今日は、感謝感謝です。
本当に、ありがとうございました。

人生に無駄なことは何一つなくて、
どんな経験も、ご縁も、全て自分の糧として活かすことを、
今回も体得。

肩の荷を一つおろしたら、
背中の羽根が翔ぶ準備を始めました♪

これからも、きっと私は楽しく軽やかに飛び回ります。

後のこと、よろしくお願いします(╹◡╹)♡

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