TFA2019キックオフセミナー、無事終了しました

今年のキックオフセミナーは、日経xwoman 編集長の羽生祥子さんにお越し頂きました。

キックオフセミナーの詳細は、TFA2nd.公式サイトをご覧ください。

 

羽生さんに初めてお会いしたのは、今年の4月。
C20 Summit参加のため上京していた際、タイミングよく最終日に日経BP50周年記念フォーラムががあり参加できました。

会場は、恵比寿の素敵な雰囲気のウェスティンホテル東京。
ヨーロピアンクラシックのインテリアが、上品でエレガントなラグジュアリーホテルでした。
少し早く到着し、カフェで時間待ちをしていると、横ではTVで見たことのある芸能人の方が取材を受けていました。

 

この時、働く女性の全世代をカバーする日本初のBig プロジェクト「日経xwoman」というWEBメディアの創刊と、その編集長である羽生さんという素晴らしい女性を知りました。

まさか、こんなに早くもう一度お会いできるなんて!!!
そして、羽生さんに来て頂けて、本当に良かった!!!というのが、正直な感想です。

今年のTFAは、年齢別にクラスが2つに分かれたため、合同で行うキックオフセミナーの講師選びには随分苦慮しました。

そこでぴーん!と閃いたのが、羽生さんでした。
20〜30代世代にとっても、40代以降の2nd.クラスの方にとっても、本当に参考になるお話をして頂けました。

また、昨年のTFA 2018の講師に来てくださった、ジャーナリストの治部れんげさんとは、日経BPでは机が隣同士だったことや、お二人の名前から、羽生さん・治部さんでブーブーコンビと呼ばれていたことなど面白可笑しく教えて頂きました。

年齢も近く出産も同時期にされたそうで、今でも大の仲良しだそうです。

治部さんは、出産を期に独立し、ジャーナリストして新たなポジションを確立され、羽生さんは社内起業としてWEBメディアの創刊に踏み出されたことなど、キャリアの重ね方もお二人の個性が現れていると感じました。

羽生さんは静岡のご出身ですが、大学時代は京都で過ごされたそうで時折関西弁が混じります。
大学生の時から大勢に従うことを良しとしなかった気骨のある女性であったことが、後々のキャリアにも繋がったのだと思います。

人生の沼という沼に入ってきたと笑っておられましたが、その振り幅の大きさが魅力の一つです。

前回徳島にいらっしゃった時は、ワンタッチで空港ー会場ー空港の短時間滞在だったそうなので、今回は少しだけ徳島の雰囲気を楽しんで頂けたと思います。

いろんな場面で矢面に立ち、弁慶のように全身に何本矢を受けても「心臓」だけは守り抜いて、どうかこれからも第一線でご活躍ください!

2019年8月24日、今日もまた素敵な1日でした。

 

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