女性の起業について考える

女性の起業について考える

中小機構からお話を頂きまして、東京と大阪でこのような機会を頂きました。

私自身が2013年4月に創業補助金を受けて、起業した非支援者でもあり、
同時に徳島で女性起業家の起業組合を設立し、起業塾を企画運営してきた経験から、
支援者としての両方の立場から感じたこと、考えることなどを
自身の体験を踏まえながら「率直に」お話させて頂きました。

そうすると・・・前半のお話とのコントラスト大きくて(汗)
少々ストレート過ぎたのかしら?と、一人反省会。。
2回目の大阪では少しオブラートに包むように修正してお話しましたw

参加者の方は、自治体の創業支援や金融機関の担当者の方で、
ほとんどが男性の方でした。女性は各会場2名ほど。
耳障りの良いふわふわしたお話が、好まれるというのが良く理解できました。

中には、とても良い話だった!感動した!と仰って下さる方もいらして、
それがとても励みになりました。
当たり前だけど、自分自身が経験者で、なおかつ挑戦者で無ければ、
この思いは伝わらないと思います。

東京では、翌日TOKYO創業ステーションで開催された
APTWomenの1期~3期の報告会に参加してきました。

APTに選ばれた素晴らしい女性起業家15名のpitchを聞いて、
その思いやVISIONの明確さと行動力とpitchの上手さに関心しました。
翌日、小池知事のこちらの記事を見て、この熱量の違い!
まさに、それだよな~と思いながら、帰ってきました。

これから起業を考える女性や若い世代に向けて、
どこの地域にいても、どんなに田舎であっても、
どこにアンテナを立てて、どんなネットワークを持ち
動くかで違ってくることを、自分自身の経験で示せるように頑張っていこうと思います。

人生で出会うべくして出会う人達。
最適のタイミングで起こる出来事、入ってくる情報。
これらはすべて、自分が決めて動かないと得られないものかもしれない。

友人が大きくスケールアウトしたきっかけになった○○○!
まさに、「虎の穴」かな^^;
今年、私も挑んでみます♡

 

 

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