12月14日から、徳島県女性起業塾の中級編が始まりました。
中級編はさらに実践的なスキルを磨くための4回の講座となっております。
私は、第二回目の「自己分析」を担当させて頂きます。
今回、女性起業塾では初めてのHRDQ コミュニケーションスタイル分析診断を行います。
HRDQとは、マクドナルド、ルイヴィトン、世界銀行など、米国優良企業Fortune100社のうち、95社が導入する、米国屈指の教育プログラムです。
その中でも、定番人気コンテンツのひとつ、『コミュニケーションスタイル分析』です。
「コミュニケーションスタイル分析」は、コミュニケーションのタイプを知るものです。
初めての方は、コミュニケーションのタイプとは何だろう？と思われるかもしれませんが、
「自己主張の強さ」と「感情表現の度合い」という2つの基本的な軸を基準に、４つのスタイルに分析します。
自己主張の強さとは、他人の考えや行動に影響力を持とうとする努力の度合いを意味します。
感情表現の度合いとは、他人に自分の感情を表そうとする努力の度合いを指します。
講義の中で、コミュニケーションとは何かを学びながら、10分程度の診断テストを受けます。
そこから自分のコミュニケーションスタイルを導き出します。
自分自身が普段どのように人と接しているのか、また他人にどのような印象を与えているのか、
また、自分とは違うスタイルの人への理解も深まり、今後の仕事にも大変役立つ知識となります。
徳島では、過去2回開催しております。
2016年5月営業部女子課徳島支局での勉強会と、2018年9月とくしまフューチャーアカデミーの第二回自己分析で行いました。
今回は、定員20名と限られた枠の中で行いますので、「未受講」の方を優先させて頂きますので、ご了承下さい。
参加申込みは、チラシに記載のあるQRコードからお願い致します。
今回は、起業塾での実施ということで、コミュニケーションスタイル分析に加え、残りの時間は起業家にとって絶対不可欠な「成長志向」と「固定思考」のこと、以下に自分のコンフォートゾーンを抜けていくのか、成長し続けるマインドについて、お話をさせて頂きたいと思います。
今年は例年よりも早くインフルエンザが流行っていますが、寒い時期なので皆さまどうかお気を付け下さい。
