I LADY.に生きる

ホワイトリボンランの後、今年はアフターパーティとし
国際協力をしているNGOジョイセフの活動の話や
I LADY.のNOTEを使ったワークショップを開催しました。


会場は、ホテルグランドパレス様です。
2012年11月、ここで会社員辞めます・・から始まった、私の本当の人生。
以来、ここは私の大切な場所なのです。

昨年は、ジョイセフから事務局長の勝部さんが駆けつけてくれて、
今年は、ジョイセフで4人しかいないというレアな男性職員の柚山さんが来てくれました。

本来なら、この話を先にして活動を知り共感して走るのが順番の様に思いますが、
走った後に、その活動を実感するのも良かったようです。
柚山さんの話を聞く、皆さんの真剣な瞳にそう感じました。

アフターの企画は、お任せしてあったので、私も一緒に楽しませて頂きました。
クイズ形式で、大学生チーム・阿波おとこチーム・阿波おんなチームで
みんな頑張ってくれました。

ワークショップは、I LADY.NOTEを使って、自分自身と向き合う時間もありました。

LOVE  自分を大切にする

ACT 自分から行動する

Decide Yourself 自分らしい人生を自分で決める

I LADY.に生きるために、今日からできることを書き出すのが、P21。
グループワークになったのですが、たまたま?同じテーブルのメンバーは、
かれこれ長いお付き合いの方ばかりで、自分より自分を知るような人達で、
個人ワークはできず、他人事ばかり言いたい放題w
ま、そんな仲間がいるというのも、この年齢になれば宝物です。


他のテーブルではみんな真剣に取り組んでいるというのに。。

自分らしさって何だろう。
自分の性格を表す言葉
自分の長所について、すぐに答えられる人は意外に少ないですよね。
日本人特有の謙遜というのもあると思いますが、
自分自身のことをよくわかっていない、知らない人も多いと感じます。

漏れなく、私もその一人でありましたが、
自己分析や起業動機を専門にサポートするようになって
自分の内面への意識はとても高くなりました。

多くの人が、人が褒めてくれることや人から良く言われることを
自分の長所として認識し、それを長所と捉えています。
それも、間違い無く「長所」だと思いますが、
自分で自分のここが長所だ!と言える自分でありたいと
参加してくれた大学生がシェアしてくれました。
本当に、その通りですね。

こちらは、親子ほど年の差があるのだけど、いつもたくさんのと気付きをくれる
頼もしいお友達であり、ホワイトリボンランの相棒です。
帰り道の車で、お互いの長所について、話をしました。
その際、うっかり漏らしてしまった、私の中で大切なWell Beingの3つ!

1,自由

2,○○

3,○○

彼女は確信犯で、すぐそれを使って私を触発する悪い子でした。。

まんまと触発されて、また来年の開催を考えている自分が可笑しいのですが、
今年も、本当にたくさんのサポートを頂き、このメンバーで開催できたことが
とても嬉しくて、誇らしくて、感謝しかありません。

皆さん、本当にありがとうございます!

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