元旦からの三ヶ日、
久しぶりに揃った家族の会話がとても楽しい我が家です。
20代の若い感性から、教えられることがたくさんあり
新鮮な毎日がとても嬉しいお正月休みです。
昨晩は、娘が見たあるツィートからこちらのシェリルの誕生日という
数学の問題を一緒に解きました。
少し前にSNSに投稿されて、随分と話題になった(難問)のようです。
最近の学生は、難解な問題を解いているのねー!なんて言いながら、
トライしましたが、
こちらは、シンガポール&アジアの数学オリンピック(SASUMO)で
14〜15歳向けに出題された問題です。
問題をよく理解する前には、
それぞれの名前にも何か意味があるのかと深読みしたりしましたが、
要は論理パズル的問題でした。
名前の意味は、シェリル(C)アルバート(A)バーナード(B)
日本的に、Aさん、Bさん、Cさんみたいなもので、
名前そのものに意味は無かったようです。
こちらの問題、皆様もぜひチャレンジしてみてください。
まずは、設問を図解化すれば理解が進みました。
少々脳に負荷をかけて、何かを考えているのが私の大好きな時間です。
使わないと錆び付く気もするし、使えば使うほどに鍛えられ、回転も良くなるはず!
なので、何事も「わからないー!」と言って投げない事を心がけています。
今回の問題に限らず、わからない時は、
何がわからないのかを明確にすることが必要です。
そのわからないが、わからない場合は、
言語化したり、紙に書き出したりしてみます。
そこから自分なりの仮説を立て、道筋を描き、
結論までの思考錯誤を繰り返す。
それが苦手に感じる方は、
そのような推論が得意な方や慣れた方と一緒に考えたり、
動いてみることで感覚的に理解できる様になります。
難解な問題を解くのも、未知の人生の生き方も、
自分の能力の活かし方も、起業までの手順も、
同じ様な共通項があるように感じました。
人生も起業も、何事も、わからないー!で止まってしまうのは、
とっても勿体無いのです。
手順は同じ。向き合い気持ちと姿勢があれば、大丈夫です♡
まずは、シェリルの誕生日からチャレンジしてみましょ(^.^)