植物園では、南国の雰囲気の場所もあれば、
こちらの様に、日本風の和の雰囲気のコーナーがありました。
さすが、瓦が有名な淡路だけに、瓦をアートの一部として
オシャレにディスプレイに使っています。
こんなパーテーション、素敵(^.^)
淡路の大地が生んだ「淡路いぶし瓦」
400年に渡り伝承されたきた瓦作りの技術ですが、
近年では瓦屋根の家も少なくなり、変わって自由な発想で、
ガーデニングや街創りの景観に活かされているようです。
瓦の独特のグレーと、ブラック×グリーンが、
日本的な美意識にとてもマッチしているように感じます。
古き良きものを伝承させ、活かしていく！
とても素敵な発想と活動ですね。
鬼瓦だ！なぜか、好きなんです。。鬼瓦♡
黒を基調として、シックな雰囲気とふすまの格子や、
センターの色使いが、シンプルで清々しい「和」を感じさせます。
浮世絵から飛び出してきたような、こちらの方々と♡
海外の方に日本文化を知って頂いたり、記念撮影の場所として
使ってもらえそうですね。
