ウドン遺跡を降りたところにある、こちらの寺院。
素晴らしいペインティングが見られる現代寺院
パサナドゥラブディストセンター
青空に眩いばかりのゴールドの寺院です。
思わず何度もシャッターを押しました。
こちらは中にも入れるそうです。
カンボジアでは、どこでもこちらのナーガが飾らています。
寺院の欄干や門の両サイドにあります。
ナーガとセットでこちらのシンハ。
シンハは、サンスクリット語でライオン、獅子を意味します。
壁一面が彫刻です。
カンボジア人は手先が器用らしく、アンコールワットも大変細かい彫刻で見応えがあるそうです。
こちらの寺院は大変広く、たくさんの建物があり、多くは僧侶の住むところだそうです。
こちらは、大理石の仏様。
壁には一面、お釈迦様のストーリーが描かれています。
僧侶の前で皆さんが手を合わせ、何かしていたのでガイドさんに聞くと、
お布施をすると僧侶がご先祖様や家族や自分のために有難いお経を唱えてくれるそうです。
細かいお金が無かったのですが、寄贈は気持ちで良いと言われ、
財布の中にあるリエルを全部お渡しして、お願いしました。
こちらは、床も大理石でとても綺麗です。
こちらの寺院の見学で予定時間が来てしまい、車のお迎えが来ました。
実はこの近くに、銀細工の市場があるとネットで見ていたのでガイドさんに聞いてみたら、寄ってくれることになりました。
こちらは、銀細工の職人さんが集まっている村らしく、みんなが民家でそれぞれに作っています。
細かいデザインの細工で、こちらの女性オーナーがデザインしている様です。
ここの商品が、プノンペン市内の博物館近くのショップに並ぶのだそうですが、ここでも買えるらしく記念なシルバーのブレスレッドを購入しました。
純度の高いものなのか、ブカブカの輪っかが柔らかく腕にフィットする綺麗なブレスです。
ここからまた1時間半のドライブで、市内に戻ります。
朝8じから12時半の4時間半、ドライバーさんと日本語ガイドさんが付いて180USDでした。
ガイドさんの説明も詳しく、初のツアーのオーダーは大満足でした。
折角カンボジアに来たので、やはり遺跡巡りは外せないですね。
ウドン、オススメです。