昨夜は、こちらのお店にクメール料理を食べに連れてきてもらいました。
お料理は、お任せでおすすめのものをお願いしました。
6歳の夢希ちゃんは、青梗菜の炒めものが好きで、「美味しいよ!」って勧めてくれた♡
こちらは、海老や烏賊のエスニックな炒めもので、上に乗ってる粒々は「胡椒」
プチプチ感がたまらなく、美味しい(*^▽^*)
鶏肉は、ゴツゴツとした骨を避けながら、身の部分を取りながらお好きな味付けで食べる。
あまり匂いがしないけど、ライムを塩胡椒にかけたり、醤油に唐辛子とガーリックは、こちらの定番みたいです。
現地の人は、それをご飯の上に乗せて食べるのだそうです。
こちらは、海苔がたっぷり入ってスープ。
魚貝類のスープがベースで、飲みやすくて美味しいスープでした。
千尋さんは、子供を連れてこちらに来て2年になるそうですが、アッと言う間に過ぎたそうです。
そして、そんな母に連れられて来た6歳の夢希ちゃんは、6歳とは思えないほどにしっかりしてる。
自己表現も自己主張も、当たり前にちゃんと出来る。
そんな夢希ちゃんに、「誉子さんの夢は何?」て聞かれた。
「私は、世界中のいろんな国に行ってみたいの!」
夢希ちゃん作のビーズのネックレスを太陽にかざし、キラキラした瞬間に眼を閉じて、それを願えば叶うよ!て教えてくれた。
さすがだね‼︎
ゆめきちゃんの名前は、夢と希望から出来ている。
名は体を表すと言うけれど、
入国審査や税関申請の用紙に記入をしていた際に、日本で言う苗字は「Family name」名前は、「Given name」と書かれていたのをみて、与えられた、与えてもらった名前なんだとしみじみと感じた。
私は自分の名前が好き。
親の愛や思いを名前を通して感じることができて、誇らしいと思っている。
夢希ちゃんも、素晴らしい名前の通りの女性になると感じた。
この利発な子が成長し、智恵や知識がついてくると、無敵だね!と一緒に大笑いしたのは、5月からこちらにきている千尋さんの同居人さん。
こちらで、現地法人立ち上げのため、スタッフとして、一人乗り込んできたツワモノ(笑)33歳女性。
明るくてサッパリした素敵な女性。こんな逞しい日本人女性がたくさんいるんだなー!と思うと嬉しくなってくる。
また、彼女達とご一緒出来るこちらでの生活が楽しみで、私もいろいろ鍛えてもらえそう(*^▽^*)
私のstay先は、会社のオフィスの4階日本あるbedroom。
なーーんにも無いので、とりあえず閉店間際のスーパーでいろいろ買い揃えて二カ月の滞在を心地よく出来るように環境整備からスタート!
そして、昨夜も寝落ち。
快適な朝を迎えました╰(*´︶`*)╯♡