トライ&エラー

人生何事も、トライ&エラーの連続だ。
先日の法務局通いもそうだけど。。
これをやるのとやらないのことの「差」って、
見えない部分だけど、かなり大きいものがある。

今日も、朝8時前から遠隔MTGだったのだけど、
Skypeやハングアウト、FBメッセンジャー、
これまでもいろいろ試しているけど、
毎回人数が多くなるとhowlingしてスムーズでなかったり、
状態が不安定になったりして、進行が妨げられる。

今日は、違うツールでまたトライしてみたけど、
今度は、PCから入れない、マイクが使えない。
そして、時間制限があるなど、
やっぱりこれもベストではなかったみたい。

終了後、有志で次回のMTGに備え、
また別のツールでトライしてみた。
今度のは、端末の OSによって使えなかったりするため、
いちいち切り替えての使用。
あとは、2クリックくらいで簡単に使用できる。
しかし、3人ならなんとか安定しているものの、
やっぱり、途中でfriezeしたり切れたり。
都度、入り直したり、使う端末を変えてみたり、
カメラを OFFにしてみたり、
画像共有は可能なのか、
などのテストをしながらチャレンジしてみた。
結果、これで次回までに全員が使える状態にし、
途中切れてもすぐに入れるように
「仕様書」の作成をして、備えることに。

これまでも、MTGをスムーズにするために、
事前にアジェンダの共有や、
メンバーがそれぞれの担当部署の情報共有、
議事録作成、 TODOリスト作成の担当決めなど、
回を重ねる度に進化してきたこのMTG。

これは、参加メンバーの意識やスキルが、
一定レベルに保たれていることが大きく、
尚且つ、それぞれの得意分野で補完しあう。

みんな、ボランティアなんだけど。

これには、もちろん、参加メンバーみんなが
大きな「ミッション」を共有していることが大前提だけど、
私自身も、他の方の知識や組織の運営など学ぶことが多く、
参加する意義のある場所だと感じている。

今、多くの組織や団体、コミュニティが形成されているけれど、
本来、人が集まり何かをするには、
そこに集う意味や意義があるからだと思う。

組織運営において、関わる人の時間や労力を最大限活かし、
有意義な時間となる「場」の形成を心がけることを、
自戒を込めて、書いておこうと思う。

 

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