この国の未来

今日は、美馬市でサテライトオフィス誘致のプロジェクト推進の会に参加。
昨年、ヒョンな事でご縁が繋がり、今年に入って何度目の脇町だろ。。
これもお導きと、とりあえず呼ばれたら素直に行く( ̄▽ ̄)

 

地方は今、地域創生の名のもとに
(補助金をいっぱい使って、都会のコンサルにリードされて)
様々な取り組みを始め、特産物も観光も競争合戦だ。

しかし、インバウンドとなると、競争相手は近隣圏ではなく「世界」だ。

もはや、小さなエリアで競い合っている場合では無い。でも、依然として現状は何も変わらない。それが、地方の地方たる所以なのかも。

 

それより、何より、今朝からネットを賑わせている経産省の次官若手プロジェクトのレポートの方が、興味をそそる。

所管の仕事としてより、一人の人間として、個人の目線で炙り出した課題は、
まさに現代の課題先進国日本の姿に間違いない!

レポート自体への賛否や見解についての様々な意見が面白い。

「不安な個人、立ちすくむ国家」

液状化する社会、、、

モデルなき時代をどう前向きに生き抜くか

FBがこればっかり!すごい反響だ。

 

現状の社会システムは、1960代の社会を基準に作られていて、価値観が多様化時代社会に合致しない事を、若手はヒシヒシ感じても、理解できない層がまだ生きているうちには変えられないのかな?

昭和の人生すごろくって(笑)

そのままの人生を送って来た私達世代は、どうなるんだ⁈

日本の一億総中流時代も過去の産物。

国家が立ちすくんでしまった今、未来を切り拓くのは自分自身しか無い。

そして、この国の行く末を託す若者に、希望を託して邪魔をしない事。

40代50代は、親として、大人として、まさにこの国の礎となり、
支える役目があると思っている

日本の未来は、これからの数年にかかっている。

まじでやばい!がヒシヒシ伝わるこちらのレポート
ぜひ一度ご覧ください。

日々のことカテゴリの最新記事