月読み師®の友人のコラムで「月花」が紹介されていました。
月読み師®??
そうそう(*^▽^*)
あのお月さまの働きや影響、また自分の月星座についてなどの鑑定や
アドヴァイスをしてくれるのが、月読み師®さん。
ぜひ、こちらをご覧ください。
このところ、「月」の輝きがとても強くなっていると感じませんか?
この月は、私達の心と身体に大きな影響を与えているんですね。
昨晩の友人とのお食事会で、みんな自分の月花を調べてみました。
私は、蓮なのよ~。
私は、桃でした(*´▽`*) ←可愛い~。
私は、蘭、私は、、、と続く中、
・・・ん?
うーん・・・?
わたし、樅? も み? モ ミ?
樅って、花? 樅って、木じゃなかった??
ま、可愛らしさとか期待していなかったので、いいんだけど(+_+)
樅の木にも、花ことばがあるみたい。
「高尚」「昇進」「時間」「永遠」
樅に興味を持ったの初めてだ(笑)
高さは大きいものだと50Mにも達する常緑針葉樹。
ゲルマン民族は、四季を問わず常緑であり続ける樅を信仰の対象にしていたそうな。
冬の森と言えば、「死」「闇」「寒さ」ってイメージ。
でも、樅は緑を枯らすことなく、
絶えず生命力を感じさせることから、希望や堅実さを感じていたと。
逆行の中にあっても耐え抜く底力、常に希望を忘れない!
そんなことを感じさせる樅の木って、すごい。
また、クリスマスツリーの起源になったのも、
ドイツ中部の山岳部では、樅の木に住む小人が木にとまることで、
村に幸せを運んでくれるという信仰が生まれて、
その木に花や卵、ろうそく等を飾りつけて、周りを踊るお祭りがあったらしい。
樅の木は、神聖な木として古代ローマでは、舟を作り海神ポセイドンに捧げていたそうで、
樅って、知れば知るほど、素晴らしい。
もう、樅でいいです(笑)
この話を横で聞きながら、
ママはすごいね。いつも、規格外で~!と笑う娘。
確か、羽の時もそうだったね。
みんながふわふわの天使の羽根なのに、ママは飛行機みたいな金属だったしw
きみ、よく覚えてるわね><
宿曜がベースになってる月花も、ぴったりと言う事で
ひとしきり、楽しませて頂きました。