今日は、剣山に行く時にいつも素通りする、一宇村へ初めて訪問。
一宇にご実家があるという方に同行させて頂きました。
一宇、、、一宇といえば、
社会起業大学から一宇の地域起こし協力隊になった榮さんがいる~!
と思いだし、前夜に連絡をした所、
一宇の下宮神社で、お的神事をしているとの情報をもらい、
とても楽しみにしていました。
神社に上がると、すぐに榮さんが出迎えてくれて、
氏子の皆様が集まっている中へ、案内をしてくれました。
ちょうど御祈祷をされていて、太鼓の音が心地よく厳かな雰囲気でした。
太鼓が鳴り終わって、叩いていたご婦人と目が合うと。。。
「え~??? ○○さん~??」
びっくり!!!なんと、かなり久しぶりに方との思いがけぬ再会。
そして、私を一宇に連れてきてくれた方は、この下宮神社の氏子さんで、
ご両親やご兄弟とも親交があり、その場の方が皆なにかしらのご縁で
繋がっている事にびっくりしました。
また、年に一回しかない、百手祭りのお的神事の日であることも偶然では無いのかも。
折角なので、私達も御祈祷して頂き、日の丸の扇子を的にかけてもらいました。
この扇子に矢が当たると、祈願が成就するそうですが、
当たらないといつまでも帰れない(笑)
私も頑張って、20~30本は、矢を放ったかな。
10本目くらいで、的に「バシっ!!」と入った時には、快感~♡
病みつきになりそう(*^▽^*)
来年もまた来たい!
この百手祭りは、1008本の矢が射られるまで続くそうで、
お昼ご飯の前で、まだ300?^^;
夕方までに終わるのかな~?と心配しつつ、折角の一宇なので、
皆様のお言葉に甘えて、陽の高いうちに、天岩戸神社へ向かいました。
ここは、あまりに厳粛な場所だったので、また別の日にゆっくり投稿します。