自分3.0へ向けて

自分3.0へ向けて

営業部女子課の理事が毎週交代で書いているFBページの投稿からです。

全国の営業女子の皆様、おはようございます。
営業部女子課の笠井誉子です。

桃の節句が過ぎて、少しずつ春の気配を感じる様になりました。
「春」と言葉に、私は心が華やぎ新たなスタートのイメージですが、卒業や入学、出逢いと別れ、移動などの時期でもあり、日常にいろんな「変化」が起こる時ですね。

ここ数年、ワークライフバランスや働き方改革などの言葉を聞かない日はありません。
課題先進国の日本で、超少子高齢化や労働力人口の減少、AIやロボットなど、テクノロジーの進化発展など、期待や不安が入り混じる未来を皆さんはどう感じていますか?

これからの自分のライフビジョンや働き方について、考える時間はありますか?

これからの時代の働き方は、結局どう生きたいのか、それを問われることになるのだと思います。

2012年に発売された、リンダ・グラッドン氏の「ワークシフト」を読んだ時に、激動の時代を生きていくことを理解し、その内容に深く納得しました。
未来を自ら主体的に生きること、創造的に人生を切り拓くこと、などのキーワードに心が躍りました。

それから、2016年「ライフシフト」では、人生100年時代の生き方と働き方を読み、時代の変化とともに、常に自分自身をUP DATEし変革し続けることの必要性を強く感じました。

自分1.0から、自分2.0、
そして、自分3.0へ。

会社員時代の自分を1.0とすると、営業部女子課に出会い、独立起業し、社会と積極的に関わり活動をした時代が2.0に思えます。

そんな中、また次への目標や夢やビジョンが見えて来ました。
これが、自分3.0かも?とワクワクしています。
私は現在50歳になり、それでもまだまだ夢はでっかく果てしなく!!!
何も諦めるつもりもありません。

人生100年時代、75歳まで働く時代に、
どんな知識や経験を蓄積し、どんな生き方や働き方をしたいと思いますか。

これからの仕事は、自分が好きで、喜べること、
それを社会の中で自分の役割として果たしていくことだと思います。

営業という仕事は、貴方の心のどんな部分をワクワクさせて、
自分を喜ばせているのでしょう。

社会の中で、貴方が担い果たして行きたい役割とは何でしょう。

そんな問いを持ち続けながら日々の仕事に向き合う先に、
何かが見えてくるのかもしれませんね。

今日も、素敵な一日をお楽しみください♬

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